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​車内クリーニング 台風被害・水漏れ

台風 雨水
  • 雨の日に窓を半開にしてしまっていた

  • 台風の日に走行して床に水が侵入してしまった

  • 気づかぬうちに雨漏りが起きていた

  • ​雨も降っていないのに足元が濡れている

雨の日にうっかり窓を半開にして雨水が溜まってしまったり、台風やゲリラ豪雨に見舞われた帰り道、足元に水が侵入してしまったなどの明らかな水害から、気づかぬうちに雨漏りが発生していたり、心当たりのない足元の水濡れのご相談が毎年夏になると増えてきます。

​▶雨漏り・足元の水濡れ その原因

日本除菌脱臭サービス協会バナー
脱臭マイスター

台風やゲリラ豪雨での水害は明らかですが、気づかぬうちに雨漏りや心当たりのないのない足元の水濡れの原因は何でしょう。​

  • 屋根やドアと車体の間にあるゴム枠の劣化による雨漏り

  • ​ボディの腐食による雨水侵入

  • エアコン周りの配管不具合(破損・つまり)

  • 冷却液やオイル漏れ

​などが挙げられます。

色から判断する「濡れ」の原因

無色透明:雨水またはエアコンの排水漏れ

緑または赤:冷却液漏れ そのまま走行するとオーバーヒートを起こします

黒または茶:オイル漏れ エンジントラブルや車両火災に繋がります

いずれにしても車内で「濡れ」を発見した場合はすぐに修理を依頼しましょう。

除菌マイスター
水害復旧マイスター
車内水漏れ

​▶応急処置

​足元がびっしょり濡れているときは、雨水の侵入か、エアコン周りの配管の不具合である事が多いです。発見した場合、まずは水分を取り除くことが第一です。その際に便利なのが「ペット用の吸水シート」です。吸水力が強いので、ぐんぐん吸い取ってくれます。吸水シートが用意できない場合でも、タオルなどでひとまず水分をできる限り吸い取り、急いで修理を依頼してください。

▶当店にご依頼ください

厚生労働省が、浸水した家屋の感染症対策として注意喚起をしておりますが、浸水に係る細菌の繁殖や感染症の発症事例は家屋に限ったことではありません。車内が水に浸かってしまうと、車内衛生環境はかなり悪くなってしまいます。
自然災害時の水はさまざまな細菌を含んでいます。主に、レジオネラ菌が挙げられ、吸い込むと肺炎や発熱を発症します。また、密閉された車内は湿度も高く、カビも発生してしまいます。

エアコンからの水も時間が経過すると水が腐って、細菌の発生と悪臭を放ちます。
一度浸水してしまうと、水を排出しても強烈な臭いが残ります。この悪臭から更なる害虫のリスクも高まりますので、徹底した洗浄・除菌・脱臭が必要となります。(脱臭は汚れのない状態でないと、効果を発揮しません。)

私共は浸水家屋にも対応する技術を持っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

車 台風 浸水
浸水冠水
車 エアコン 配管

フロアマットの下、鉄板の上には腐った水が残されていました。

▶保険適用について

自然災害の場合、一般的に車両保険が適用になる場合が殆どです。

まずはご加入の保険会社に確認をしてみましょう。

​保険会社との見積もり、交渉などは当店で承りますのでお気軽にお問い合わせください。

車両保険 適用

▶徹底洗浄

水漏れの解決はもちろんですが、その他汚れをしっかり落としていきます。
特に座席とセンターコンソールの間などの狭い隙間で写真を撮影するだけでも難しい場所は、掃除機の一番細いノズルでも到底届きませんので、当店のオリジナルの機材を使って掃除します。またルーバー内の奥、ボタン周りの埃もしっかり除去します。

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